「イルベロWii 」購入者の最新の評価・レビュー
| このゲームの評価 | 管理者のコメント |
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購入者4人の評価は3.5点
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標準的な満足度ですのでそれなりには楽しめそうです。よほどコアなゲーマーでない限り満足できると思いますが、レビューや動画などをよく見て、自分に合うか考えてみると良いでしょう。 ゲーム詳細を見る |
マイルにしては頑張った、と思ったら……(11/16 一部追記・修正)
投稿日:2008-11-14




アーケードSTGゲーム「イルベロ(イルマティック・エンベロープ)」の移植作。
過去3作品のマイルSTGのサブウェポン、ソードは敵に近接して斬りまくるという使い道でしたが、
今作ではドール(オプションのようなもの)がサブウェポンになり
自機から切り離して単独でショットを撃つ・敵に重ねてショットを撃ち込む、
ドールでシールドの撃ち返し弾を放ち敵を殲滅、といった新たな攻略法が生まれました。
この辺りの新要素はGJと思います。
被弾→復帰に時間がかかるようになったのはもどかしいですが(苦笑)
前作品「カラスWii」では、おまけとしてカオスフィールド・ラジルギの素移植(隠し要素)と
3作のサウンドテストが収録されていましたが、
今作品では初心者向けに調整したイージーモードと上級者向けのハードモード、
隠し面のみで構成されたスペシャルモードがWii版のおまけとなります。
移植度としては、一部の移植ミス以外特にアーケード版と違いは感じられませんでした。
強いて言えば一部のシーンで処理落ちが軽減されていると感じることでしょうか。
隠し面から抜けるときやボス撃破時が最も分かりやすいですね。
ステージ間のロードはカラスWiiより若干長めで、
青鍵ステージでは面が切り替わるときにほんのわずか読み込みが入りますが
特に気になるレベルではありません。
そして移植ミスというのは、
・バッドエンド時に流れる効果音(「ボヨヨーン」という感じのコミカルな音)
・真ボス戦に入る前の演出による効果音(「ピーピーピーピー」と鳴る警告音)
この2つが逆になってしまっているところです。
ともに画と音が合っていないものになってしまい、
後者は、いよいよ真ボスという雰囲気ぶち壊しなため特に残念です。
……これだけであれば☆4つなんですがこのWii版イルベロ、かなり痛いミスがあります。
それは、キーコンフィグでA・B・C・X・Y・Zボタン以外の設定ができない、ということ。
Wiiリモコン+ヌンチャクの場合はリモコン側にショット・ドール操作を、
ヌンチャク側にメガロファズ(ボムにあたるもの)を割り当てるといったことが可能ですが
正直アナログスティックでの操作は、2DSTGではかなり厳しいところだと思います。
GCコントローラーの場合、Zボタンは変更可能なのでそれにメガロファズを割り当てることは可能ですが、
やはりこれもコントローラーそのものがネックになるため操作性は今ひとつでしょう。
クラシックコントローラーは、前述の仕様によりa・b・x・yの4ボタンで操作を行うことになり
緊急回避として人差し指にメガロファズを、といった設定ができなくなりました。
このような残念な仕様によりほぼスティック必須となるでしょう。
GCのソウルキャリバーIIスティックは問題なく使用できましたが、
Wii用として発売されているスティックだとクラコン扱いになるかと思われるため、
a・b・x・yのどれか3つが上に並んでいないと
どのみちアーケードと同じボタン配置にはできないかもしれません。
見た目や世界観は人を選ぶかもしれませんが、中々よくできたSTGなだけに実に惜しい。
次回作も期待しているから移植が決まった暁は頼むぞマイルストーン!


